まとめ記事

24.5月のツイートから

ayukon0407

こんにちは。神奈川県川崎市にある「あゆみの結婚相談所」、婚活カウンセラーの村瀬( @ayukon_mrs InstagramFacebook )です。
私の2024年5月のツイートの中から選抜したものに自身でコメント・ツッコミを入れながら、2024年5月を振り返っていきたいと思います。

ダイエットも、結局「バランスの良い食事と適度な運動、そして十分な睡眠」ということはわかっている。けれども…という話なんですよね。
その辺を、どうやったら今の自分にフィットする形で取り入れていけるのか、担当さんと一緒に相談していけるといいのかなと思います。
交際経験に限らず、変に隠したり卑屈になる方が相手にとっては気になるかと思います。その辺をフラットにいることが、難しいことなのですが。
「説明責任」は割とよく聞く言葉だけれど、パートナーシップには意外とこの「質問責任」の方が意識した方がいい気がする。見落としがちなので。
「なんでこんな簡単な事もできないの?!」と怒っているのを見ると、「その人にとってそれは『簡単』ではないからでは…」と思う。
「プロフィールに詳しく書くこと」にもメリットとデメリットがあるので、敢えてあっさり書く人・相談所もあるのです。
プロフィールの充実度だけではお相手の事はわかりませんし、逆にそういう方はお見合い成立率が低い可能性もあるので、狙い目かもしれませんよ。
「私とは価値観が違います→即終了」というのでは中々婚活は終わらないかな、と思います。
その人が歩いてきた足跡を大事にできる人が、お相手からも大事にされていく印象があります。
カウンセリングが上手な相談所は、無料相談をしているうちに「自分が婚活をしていく上で必要なものは何なのか」を気付かせてくれる気がします。
そういうカウンセラーさんと出会えたら、入会候補に入れておくと良いと思います。
まずは身の回りにいる「長期的な人間関係を築くのが上手な人」をよく観察してみましょう。そこには必ず、何かしらの傾向・法則があります。
人間、相手がどんな立場の人であろうと、「品定め」の目で見られると良い気はしないものです。
万が一自分の親が品定め気分でいるようでしたら、自分がきちんと「そういうのはおかしいしやめてほしい」と伝えましょう。
人から愛されている・大事にされている人達の共通点って何かなぁと思うと、「まず自分から与えている人である」という共通点があるように思います。”もらってから、返す。しかも相手がくれたより、少なく”では、難しいんだろうなと思います。
その人・そのカップルごとにちょうどいい速度というのはありますし、早く成婚退会した方が結婚後も幸せになれるという訳でもありませんので、焦らず、でもお相手を不安にはさせないように、常に話をしながら交際を進めていけると良いかと思います。
人間というのは自分に都合の良い理屈を見つけ出すのが上手な生き物で、だからこそ生きていられるところもありますが、何かの成果を出したいなら冷静に分析をする事も大事かなと思います。
悩むべきところに時間をかけ、悩んでもしかたのないところはざっくり割り切っていく、というのも大事な事かと思います。
夫と一緒にいる時の自分はいつもとっても嬉しそうな顔をしているなぁ、と思います。
いつもとっても嬉しいんですよねぇ、実際。
数十年間よそ行きの自分を見せ続けるというのは中々困難な事ではないかと思いますし、「弱い自分を安心して見せられる相手を選ぶ」というのは生涯のパートナー選びにおいて大事なことなのではないかな、と思います。
私が宇宙飛行士が好きというのもあると思いますが、それを抜きにしたとしても宇宙飛行士からは婚活についても学ぶ事がたくさんあるなぁ~と思います。
大好きな二人の新作ノロケ話が聞けるって、本当に最高なことです。成婚してからもバンバン届けてほしいです。
人間関係に限らず、人って丁寧に手間暇をかけられた物に「素敵だな」と価値を感じるのだと思う。
本当に夫ってかわいいな…と思います。ちなみに夫は友達が一人もいないので同窓会に行くこともありません(そもそも連絡も来ない)。
何事も「時間がかかってもいいので完璧にやろう」と思うと結局何もやらずに終わる、というパターンに陥りやすいです。
「とりあえず」でもいいので「報告をする」というその事自体が大事です。
自分が心身の調子を崩した時に、お相手がいることで逆に不安や心配が増えてしまうなら、それはあまり良いおつきあいでは無いのかもしれません。
ただ、自分が原因で不安を発生させているおそれもありますので、その辺については客観的な意見も聞いてみましょう。
想像と妄想は紙一重なので、想像したら適宜お相手に答え合わせをするのが良いかと思います。
非難・攻撃と感じやすい人は、受け入れるかはさておき、一度「世界一楽観的な人なら、これをどう受け止めるかなぁ」と考える癖をつけてみると良いと思います。
そこと自分の受け止め方の間にはグラデーションがあると思うので、「実際はどの辺だろう」と考えてみると良いと思います。
人は自分が正しいと思うとなぜ強気になるものなんでしょうねぇ。正しさには、人を高揚させる何かがあるのかな、という気もします。
ルールやマナーは「現時点で考え得る最適解」である場合も多いです。
「実は真実はこっち…!」みたいな話はドキドキしますし(私だけは本当の事がわかってる…!)的な気持ちになれますが、以外と真実はつまらない正攻法が最適である事も多いです。
一時間しか会っていない人に対して自信満々に「生涯この人を愛します!」と言われたら、逆に「えっ、ほんとに大丈夫ですか?」と聞いてしまう気がします。
「悪くはなかったな~」ぐらいで全然大丈夫ですし、普通の反応だと思います。
どんなすごいことも、細かく分解していけば一個一個は案外「え、そんな事でいいの?」というぐらいのものです。
ただ、それをたくさん・継続的に行っていくというのが、すごい事なのです。
感謝ができる人は成婚する、と言うのは多くの結婚相談所の仲人さんが言うことです。
そりゃそうですよね。毎日感謝を伝えてくれるパートナーと何の感謝も示してくれないパートナー、長く一緒に過ごしたいのはどっちと言われたら、伝えてくれる人ですもん。
皆さんが安心して婚活ができる/私も安心して・自身を持って結婚相談所の運営ができるために、マル適マークはとっても大事なものです。
結婚相談所もパートナー選びも、自分の心と頭で感じ・考えて決めるのが大切です。
人によって「当たり前」のレベルが違うので、ある人にとって婚活は得に苦労なく成婚にたどり着けるものであり、ある人にとってはやったことも無い事をたくさんやってもなかなか成婚にたどり着けないものなのだと思います。
結婚も、もし「これまで結婚相手として選ばれるような何か」を全く積み上げてきていないなら、選ばれない方がむしろ自然なのかな、と思います。
もちろん「無料相談に行かない」よりはとりあえずでも無料相談に行った方が良いですが、どうせ行くなら「そこで得られる物は全部得て帰ってやろう!」ぐらいの意気込みが良いかと思います。
実際に自分で動いてみることで、今の自分の良いところや改善点に気付く物です。生きたデータは、実際の活動からしか得られません。
プレ交際を複数同時並行で行うことで「自分はこういう相手を求めていたのか」がわかるように、相談所の無料相談も複数行ってみると「自分に必要なサポートはこれなのかも」「自分が一緒に活動したい人はこういう人なのかも」がわかりやすいかと思います。
そもそも「察して」と思う事自体を放棄した方がいいのではないかな、と個人的には思います。大人同士なら、伝わって欲しいことはまずは自分から伝わりやすく伝える努力をした方がいいのでは、と。
コミュニケーションを取るのに負担がかかる人(気持ちがわかりにくい、理由無く返事が遅い等)は、よほどの魅力が無い限り、結婚相談所での婚活では優先順位が下がります。
お相手の事が大切であるなら、大切にしているという気持ちを「コミュニケーションの取りやすさ」でも示して行きましょう。
IBJに加盟している約4000社の中から代表して、ロープレを行わせていただきました。
石坂社長や本部の方からはもちろん、見ていただいた仲人さん達からも感想・フィードバックをいただくことができ、とても嬉しかった&参考になりました。
今後のサポートに活かしていきたいです😊
人間関係は「放置したら熟成する」ということはほぼなく、畑と一緒で放置すれば荒れていくのが普通です。
現状維持・更に良好にしていきたいなら、日々手間暇をかけましょう。
「普通、こうじゃない!?」と思ったところでお相手の「普通」は自分とは違う、という事実は変わりようがありません。
「今の私と相手の間では、どうしていくか」を常に考えていくことが大事です。
毎日一緒に過ごす人から受ける影響って思った以上に大きい物だな、というのは児童福祉・児相相談所時代も結婚相談所の仕事を始めてからも、思います。
結婚相手は唯一自分で選べる家族です。どうかあなたを大切にしてくれる、あなたも大切にしたいと思える人と、結婚して下さい。
夫は、割とコミュニケーション難易度が高い生き物だと思います。
その夫と良好なコミュニケーションが取れる私ってすごいな、と自画自賛しております。
「暑さ対策、しっかりしなきゃ…!」と思っている人より、逆に「自分は大丈夫」と思っている人の方が案外お相手からは「うわぁ…」と思われていたりするものです。
「自分だけは大丈夫」の気持ちは一旦忘れてみましょう。
「ご褒美過剰」にならないためにも、しっかり活動記録をつける事が大事です。「あれっ、行動量とご褒美の量が見合ってないな…!?」に気付きやすいと思います。
入試に受かっても、行きたい会社に入れても、それ「だけ」で人生死ぬまで薔薇色にはならないように、結婚したところでそれだけで未来永劫薔薇色が保証される、というものではありません。
逆に、自分の努力次第で薔薇色の日々は作っていける物だと思うと勇気が湧いてきませんか。
驚くほど新鮮に毎日夫と猫達の事を「えっ、かわいい…!好き!!!」と思える。
こういう自分で良かったなと思います。
自分が無意識のうちに偉そうな態度を取ってしまっている人って、おそらく自覚が無い事が大半だと思う。
そしてそういう人は往々にして「人に注意されると怒り出しそうな人」なので、周りの人から注意してもらえない。そしてさらに自覚ができない…という悪循環に陥っている。
結婚相談所にいるうちにその輪を断ち切った方が、今後の人生においてはいいのではないかな、と思います。結婚してもしなくても、人間関係においてその驕り高ぶりは絶対に出てしまい、周りから好かれない人生になりやすいので…
上手くいっているご夫婦・カップルの話を丁寧に聞くと、「上手くいくための秘訣」をたくさん実践しています。
その中で、自分と相手にも役立ちそうなものを取り入れていくと良いと思います。
「みんな」じゃなくて「自分」の心の深い部分と向き合える方は、今後の人生でもそれが強みになっていくと思います。
婚活を通じて、そこの力も上げてもらえたらいいな、と思っています。
婚活も結婚生活も、敵だと感じていると一緒に目標を達成していくというのは中々難しいことなのかな、と思います。
もちろん相談所を選ぶ段階でそう感じてしまっていて、他の相談所の話を聞いたら「この人は味方だ!」と思える人がいたならその人と活動するのがいいと思いますが、「3つの相談所の無料相談に行って、誰に対しても安心感を全然抱けなかった」なら、自分の気持ち方にも何かあるのかも?と一度考えてみてもいいかもしれません。
仕事でも、「勢いに任せて言いたいことを言ったら、後から事情を聞いて自分が恥ずかしくなった」という体験をした事がある方は多いかと思います。
まずは、聞く。まずは、よく聞く。これを大事にしていきましょう。
同じ人に定期的に話を聞いてもらう経験って人生でそうそう無いと思いますので、これを機会に是非ご活用を。
そして、だからこそ「この人にはなんでも話せるな」という仲人さんと、活動してほしいです。心を許せない人との活動って、安らげない相手との結婚生活と同じぐらい、つらい事です。
寛容さって素晴らしい能力の一つだなぁと思いますし、「許し合うこと」って長期間良好な人間関係を保つのに不可欠な物の一つなのかな、と思います。
元になるデータや目標が無いまま「なんかいい人といい感じに結婚したい」と言われても、結婚相談所側も困ってしまいます。
せっかくサポート機能のある結婚相談所に入りお金を払うなら、サポート機能を活かせるように自分でも心がけていきましょう。
自分の動画を苦痛を感じる事無く見返せたのに、すごくビックリしました。
人って変わっていくものですねぇ…

あっという間に半年が過ぎ去ってしまいましたね。ぼ~っとしているといつの間にか年末が来てしまいますので、お互い気を付けましょう。

婚活に役立つ知識・考え方を毎日つぶやいておりますので、よろしければフォローをお願いします。村瀬の人柄や普段の様子をもっと知りたいな、という方はFacebook Instagramもどうぞ!

また、「こういう考え方をする村瀬とは、気が合うかも」「村瀬と一緒に婚活してみたいかも」と思っていただけたなら、是非一度無料相談をお申し込み下さい。
その場で入会するかどうかの即決は迫りませんので、どうぞご安心下さいね。

執筆者
村瀬 あゆみ
村瀬 あゆみ
婚活カウンセラー
児童相談所・児童福祉施設に15年勤務。「”結婚して良かった”と思える夫婦を一組でも増やしたい」と思い、川崎市で結婚相談所を開業。「結婚後も幸せが続く家族になるための、土台作りとしての婚活」「コミュニケーション力の筋トレ」をサポート。 2009年に出会った夫には告白した日から毎日好きを言い続け、今なお記録を更新中。コミケデビューは小6の冬。
記事URLをコピーしました