まとめ記事

24.3月のツイートから

ayukon0407

こんにちは。神奈川県川崎市にある「あゆみの結婚相談所」、婚活カウンセラーの村瀬( @ayukon_mrs)です。
私の2024年3月のツイートの中から選抜したものに自身でコメント・ツッコミを入れながら、2024年3月を振り返っていきたいと思います(未だに「X」「ポスト」に慣れないためTwitter文脈で失礼いたします)。

「自然な出会い」だったら絶対に自分からは行けないような相手に、人はなぜシステムからだと申し込んでしまうのか…。文明の利器とは上手につきあいたいものですね。
いつも「御社の会員様は素敵な人ですね。大好きです。こうやって大事にさせていただいています」と報告をくれていたお相手会員さんから「御社の会員様と真剣交際に入りたいです」と申し出があったら「喜んで!おめでとうございます!」と思いますが、何の報告も無かった人から急に「真剣交際希望です」とだけ来たら「何がどうしてそうなった?本当にこの人と真剣交際に入ってもらって、うちの大事な会員さんは大丈夫なのかな?」と不安になるのが人の心というものだと思います。
「一般的な良いアドバイス」は太古の昔から既に世の中にたくさんあります。でも、「今この瞬間のあなた」にピッタリの言葉かけは、今この瞬間にあなたに寄り添ってくれる人にしかできないものだと思います。
そのために、結婚相談所が・仲人が在るんだと思っています。
どの資格も「取った瞬間に劇的にその人自身がすごくなる」なんてことはありませんが、基本中の基本を定期的に学び直すのは大切なことですし、良い経験になりました。
人間ってどうして基本的で大事なことをすぐに忘れてしまうんでしょうね。
結婚相談所を利用する人はまだ「アーリーアダプター」ぐらいかな、と思います。
が、おそらくは段々「アーリーマジョリティ」になっていくと思いますし、そうなると今より成婚は困難になります。
「いつか入ろうかな」と思ってるなら、今入ってしまった方が楽ではあるだろうな~と思います。
「意見が違う→ハイこの人とは無理、終了~」としていたのでは誰が相手出会っても長期的に平和な家庭を築く事は難しいと思う。
そして、家庭だけでなく仕事や友人との関係を築くのも難しいんじゃ無いかな、と心配になってしまう(そういう人間関係を繰り返してきた結果、気付いた時にはものすごく孤独になっていて、寂しさからより不健全な形で人にアプローチしてしまい、ますます孤独になっていく、というループを見ているので…)。
自分が当たり前のつもりでした事にも喜んでくれる人って、一緒にいて嬉しいですもんね。あと数十年一緒にいるなら、そういう人と一緒に過ごしたいですよね。
毎日毎日本当に幸せなんですよね~
こういうのは正解は無いし、「合わないから無理」と思う人もいれば「合わないけど気にならない」という人もいる。
多くの人は、お金と時間の使い方について考え方が違いすぎると苦しく感じるから、その辺の感覚を大事にしていくといいと思う。
子どもの事に限らず、希望するかと実際どうなのかはまた別の話ですからね。
人って、自分にはなんだかんだで甘いんですよねぇ…
文句を言って生じるいいことって「一時的に気が晴れる」以外にはあるのかな、と思います。
それを聞いたお相手が「なんて素敵な人!結婚したい!」と思ってくれる可能性も、担当仲人さんが「なんて素敵な人!この人の活動を応援したい!」と思ってくれる可能性も、かなり低い気がするんですよね。
お見合い・交際報告が、回を重ねる毎に「会員さんの気持ちが伝わる報告になってくる」のが、読んでいてもとても楽しいんですよね。
言葉で自分の気持ちを上手に伝えられるようになって損することも無いと思いますし、会員さんにとって婚活上だけでなく人生の良い経験になったらいいな、と思います。
何事も、付け焼き刃では上手くいかないものです。
「自分にだけメリットがある婚活」をしても、長期的には上手く行かない気がします。
お相手のことも考えた活動を心掛けをすることが、結果的に良い結果に繋がっていくなと実感しています。
このシチューは本当に簡単で美味しいので、冬に限らずこれからの暖かい季節にも積極的に食べていきたい所存です。
基本を踏まえた上で、自分で選んだ道を進むのは良いと思います。
「基本を知らずにやってしまう」のとは、意味が違うので。
活動フィードバックシリーズ。
私自身「赤ペン先生」が嬉しかったタイプなので、「確かに私が婚活者だったとしても、嬉しいかも~😊」と思いました。
人にとって「もしかまんじゅう」は色々なんだろうなぁ、と思いました。
あなたにとっての「もしかまんじゅう」は何ですか。
何でもできるに越したことは無いですが、そこをどのぐらい重視するかは人それぞれ、ということです。
例えば「料理ができる人がいいです」と言ったとしても、人によって「そう思った理由」は異なる。そこを聞くのが、すごく興味深い。
「これは自分には難しいなぁ」と思った時に、「だから他の部分で頑張ろう」と思う人もいれば「私には難しいんですけど!」という気持ちを当たりやすい人に当たる人もいる。
どちらの人と、長い結婚生活を送りたいかな、という話かと思います。
毎日同じ事が起こっても毎日好きだなぁと思える。幸せだな、と思います。
せっかく何かと接したなら、それに対してプンプンして終わるより自分の実になるように感じ取って人生を楽しく彩った方がいいよな、と思った。
こういう会員さんに対しては、サポートにより熱が入りますね。良い人ってやっぱり応援したくなるので…
「今までの人生、いつも『手ぶらで出かけたのにたくさんのお土産をもらう』みたいなことばっかりで…」と話したら「それは確かに良い人との出会いがあったんだろうけど、そう思える村瀬さんだったからっていうのもあると思うよ」と言っていただいたことがあって、それをずっと覚えています。
人間って自分と同じぐらいの人が一番落ち着くんだろうなと思うと、良い意味で少数派になるのもそれはそれで大変だなぁと思う。
交際経験が無い・少ない人って、丁度良い距離感の縮め方が苦手な事が多いなと思う。
関係性を築くのに大事なのって、案外押し方より引き方なんだけど、そこが特に苦手なんだろうなと感じる。
大体の夫婦がいつも割と忙しいので、「忙しいベースの人生でも仲良くやっていく方法」を考えた方が現実的かと思います。
「価値観が違うなら離婚する」なら、全ての夫婦は離婚することになりますからね。
そんな私って案外かわいいなと思います(えっ?)。
例え夫婦と言えども個の人間同士ですので、相手に寄りかかりすぎは負担だし危険だと思います。
結婚相談所を上手に使うことが、成婚への近道だと思います。月会費の元を、しっかりとった活動を。
ほんとに、この「ほうれん草がくたくたになる感じ」はとっても面白いですよ。
初対面の方とお話するのが大好きなので、効率よくお見合いをしていける結婚相談所って本当に良いシステムだな~、私も独身だったら入会してみたかったな~と思います。
この仕事をしていると、結局は自分自身が「毎日一緒にいたくなる人」でいる事が大事なのかなぁと思うし、なるべくそうやって生きよう、と思います。
契約~活動開始までのオリエンテーションで結構な時間をかけさせていただくのですが、活動前に心構えができている事がすごく大切なので、これからもそこは大事にして行きたいです。
芸能人の方の傷つきも昔より感じやすくなった分、そこは気を付けないとなぁと年齢と共に思うようになりました。
ルッキズム的な意味で言っている方は、少数派だと思います。
見た目は目に見える内面の一つ、という意味で言っている方がほとんどではないかと。
PR文に関しては相談所によっても考え方が全く異なるから難しいところなんですよね…。
じっくり読むことも大事だけれど、あまり気にしすぎず、「なんか良さげかも?」と思ったらとりあえず会ってみる、という精神も大事だし、バランス難…と思います。
この辺の感覚も、違いがありすぎると一緒に生活は難しいかもしれないので、素直に伝えあって相性やお互いの許容度を見ると良いかと思います。
落ち込んでしまう気持ちはわかりつつも、「むしろ上手く行くと思っていた方が不思議なぐらいだよな」という客観性も必要なのでは、と思います。
こういう時に「裏切られた」と思うこともあるかと思いますが、そこに執着してもあまり良いことも無いかなと思います。
もしショックだったのなら、自分も結婚したいのなら、結婚するための行動になるべく早く切り替えていくことをオススメします。
こういう部分でも「結婚相談所の人なら言わなくても察してほしい!!」を発動していると交際相手にもそういう事をやってしまいやすいので、思っている事があるなら喧嘩腰では無い方法で、でも担当さんには伝えましょう。結婚後にも、きっとその練習が活きます。
一度何かを読んだだけで劇的に変われるならいいですが、人間そういうものでもありませんからね。得意ではないなら、なおさらです。コツコツ頑張りましょう。
「多くの人は受け入れられないけれど、自分は全然気にならないこと」に気付けると、ちょっと違う切り口で婚活をしていけると思います。
男女問わず「私はこの人とは釣り合わないな~」と思う人とは、長く良い関係を築くのは今の時点では難しいのかな、と思います。
社会的に優れているとかそういう事では無いんですよね、釣り合うって。
「●●したくない」理由って、「意味がわからないから」ではなく「面倒だから」な割合の方が高い気がするんですが、どうでしょう。
してもらうばかりの人生って案外疲れるのかなぁと、そういう立場の人を見ていると思います。そして、人生の先輩方が「いくつになっても自分が誰かの役に立っている」実感を求め続けている姿を見ているからこそ、人間ってそこを満たしたい生き物なんだろうなと思います。
私は豆が好きなので、これ、美味しかったですね。豚肉を丸めるのも単純に楽しかったです。
写真と不一致なPR文は、やめた方がいいと思います。
仕事も何でもそうですよね。神は細部に宿ると言いますか。
「なぜこれを載せた…」というカジュアル写真は案外多いです。人は自分には甘いですが、他人には厳しいもの。「とりあえず何でもいいから載せておこう」は、やめておいた方がいいと思います。
自社会員にだけ有利な婚活は、してほしくないと思っている。二人で幸せになってもらわないと、私は嫌です。
嬉しいので何度でも貼ってしまう。本当におめでとうございます!
「別に私は交際希望さえもらえれば理由なんていらないですけどね」と言っている人より「私は別に無くてもきにならないけど、お相手が喜んでくれるなら書きます!」と言える人の方が、成婚率は高いと思います。
相手の出方を見てからしか動かない人になると、結婚生活も上手く行きにくいのでは…と思います。
こんな事を言われたら、私なら張り倒しています。
ご縁にできるか、ただの一瞬すれ違った人にしてしまうかは、自分次第だと思う。
誰かに対してサイレントで引いてしまう時、私もまたこういう風に誰かに引かれているんだろうなぁ、と思います。
結婚してから一度もよその夫さんを「いいなぁ」と思った事が無いって、本当に幸せな事だなと思います。
自分を客観的に見れている人はいいのですが、見れていないと苦戦すると思います。そして「この人には正直にお伝えしても大丈夫な人だな」と担当さんから思ってもらうことが、非常に大事だと思います。
「お金を払った相手には何をしてもいいって思っている人って、とっても素敵だな!」と思わない人が大半なのではないかと思います。
こんなに夫が大好きな私ですが、「人類の中で、この人としか幸せになれない」という事は無いと思っています。人間ってそんなにヤワではなく、もっと柔軟な生き物だと思います。
お互いにすごく安心し合って生活できているなぁというのを感じますし、それってとっても幸せな事だなと思います。
情報が多すぎる世の中なので、特に弱気なときは心がブレそうになったりもしますが、コツコツとあたりまえの事を積み上げ続けるしか無いんだろうなと思ってしますし、そういう風に生きていきたいです。
お見合いをたくさんする事ではなく、末永く幸せな成婚をすることが結婚相談所に入る目的だという事は、忘れないでほしいです。
「いつも完璧に綺麗」はありえないので、適度な汚れを許容しつつ定期的に心を洗うことが大事なのかな、と思いました。
かわいいって、愛おしいに通ずると思います。
自分の心を大切に扱ってあげることが、良き結婚生活にも繋がってくると信じています。自分以外に自分の心の動きがわかる人はいませんので、今の自分の気持ちをしっかり感じて、大事にしてあげて下さい。

あっという間に5月がやってきますね。「新年度も落ち着いてきたし、そろそろ婚活しようかな」という方は、思い立ったが吉日、今すぐ気になる相談所の無料相談を申込みましょう。

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その場で入会するかどうかの即決は迫りませんので、どうぞご安心下さいね。

執筆者
村瀬 あゆみ
村瀬 あゆみ
婚活カウンセラー
児童相談所・児童福祉施設に15年勤務。「”結婚して良かった”と思える夫婦を一組でも増やしたい」と思い、川崎市で結婚相談所を開業。 2009年に出会った夫には告白した日から毎日好きを言い続け、今なお記録を更新中。 コミケデビューは小6の冬。
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