まとめ記事

23.06月のツイートから

ayukon0407

こんにちは。神奈川県川崎市にある「あゆみの結婚相談所」、婚活カウンセラーの村瀬( @ayukon_mrs)です。
私の6月のツイートの中から選抜したものにセルフでコメント・ツッコミを入れながら、6月を振り返っていきたいと思います。

40人のクラスだったら2・3人は結婚相談所で出会ってるってすごくないですか?
私は結構ビックリしました
「いくら話しても疲れない人」って、いるようで案外いないものですよね。
もし出会えたら大事な出会いにしてほしいです。
大変自慢大会になるとお互いに得することが無い。愉快な感じで「おいっ!こっちの方が大変なんだゾっ☆」みたいに言い合えるならそれはそれで楽しくていいと思いますが。
これはほんとに、「需要と供給が一致しているはずなのに、なぜ…?」になります。
「誰とでもいいから」ではない、ってことなんですよねぇ…
親子に限らず、距離感は「近ければいい」という訳ではないこと、初めて学んだときものすごい衝撃を受けたのを覚えています。
「この性別だと当たり前だと思われてるけど、別の性別だと当たり前ではないこと」ってたくさんあるよな、って思います。
そういうことにアンテナを立てられている人間でありたい。
写真の「他人は普段通りの顔に見えるけど、自分の顔は『えっ、私こんな顔?』と思う現象」と同じかなと思います。
なんで一回も使ったことの無い技を「効果てきめんな必殺技」だと思えるのか、不思議です。
なんでも同人活動に例えるオタクシリーズ。
結婚相手を選ぶ前に、「どの担当さんを選んで婚活するか」を選ぶのが大変だなぁと思います。
結婚と一緒で、「この人」と決めたらあとは一緒に駆け抜けて下さい!(結婚と一緒で、「どうしても無理」と思ったら乗り換えよう!)
なんでも同人活動に例えるオタクシリーズ。
婚歴がある方が「いい意味で結婚に夢を見ていない」という利点もあります。
「なぜそれをそう解釈した」みたいなことが割とよくあります。
大人になるとなかなか「それっておかしくない?」と言ってもらえないので気付けないんですよね。
パートナー無しで一人でずっと楽しく生きていける能力のある人はそう多くない。
自分以外の人間は全て他人、ということは忘れてはいけないと思います。
行政機関が発行しているリーフレットはコンパクトにわかりやすくまとまっているものも多いです。是非ご活用を。
大事なのは「成婚のための良きサポートができるかどうか」出会って既婚かどうかではない。とは言え、心情的になんとなく受け入れがたい、という気持ちもわかります。
なのでそこも含めて、ご自分が「この人の言うことは素直に受け入れられる」という人を選ぶことが大事だと思います。
「言った言葉」は同じでも「言うに至った心情」は千差万別。
勝手な判断は危険です。
「決めた相手とどうやって関係性を築き上げていくか」って、浪漫ですよね。
ツイメモはほんとにオススメ!私も毎日メモに使ってます!!
今のところベストエンドを3人見ました。9月に出るファンディスクも予約済みです。
接触イベに行く度に「芸能人って本当に大変だな…」と思います。
惚れてしまえばあばたもえくぼ。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。
「なんでもない」を維持するには「なんでもなくない」手間暇がかかる。
自分のことを一番親身に考えてくれるのは自分。
こういう小さな心の声に耳を傾けることが大事。
成人女性が両親と仲が良くても「いいね」なのに男性が同じ事をすると引かれがちなのって考えてみれば不思議だなと思います。
例えそこに良き馬がいても、それを感じる力が無いと世界中のどこにも良い馬はいない。
自分が求める「優しさ」とは具体的にどういうことなのか。自分が提供できる「優しさ」とは具体的にどういうことなのか。
何でもそうだけど、婚活も、「スタート時点で既にステータスに相当の差がある」ものです。
自分を信じて行くしか無いってつんく♂さんも言ってますからね。
何億回も言われていることですが、「幸せかどうかは自分が決める」、逆に言えば「自分しか決められない」んですよね。
色んなご夫婦についての話を読むのが好きです。
「相手も家族仲が良くあってほしい」という気持ちはわからなくないんですが。
「その人自身にどうすることもできないもの」でお相手を判断しないであげてほしいなぁ、とも思います。
なんでしょうね、不思議と「普段どう生きてるか」って滲み出ちゃうものなんですよね。「役者」のままお相手と結婚するわけにはいきませんからね。
”「決断」に時間がかかる”という結果は同じでも、理由は千差万別。
難しすぎるノーヒントクイズ。
自分が何かにこだわりすぎてるな、と感じた場合、「これにこだわり続けて、『自分が満足する・気持ちよくいられる』以外のメリットがあるのか」と考えてみる、というのも一つの方法。
準備は大事だけれども、やってみてから実際に出現した困りごとに対処していく方が実用度が高い。
40・50代になってきて「何もしてこなかった自分」と向き合うのってなかなかしんどいですよ。
長い間頑張って仕事だけし続けて、結果嫁にも子どもにも好かれない人生って寂しすぎると思いませんか。
「とりあえずやってみる」の精神って大事なんだな、とこの仕事をしてみて改めて思いました。
何でもそうですが、上手く行くかを悩むより「上手く行くにはどうしたらいいか」を悩んだ方がいいんだろうな、と…
異性愛者だと「結婚できる権利」が当たり前すぎて、それが有難いものなんだってことを忘れてしまうことがあるんですよね。
「婚活ができる」有難さ。
自分も思わぬところで引かれているんだろうなぁ~とよく思います。
「まずプロフから入る」結婚相談所だとどうしても「条件で言えばどういう人がいいのかなぁ」から入るので、事実としてこういう現象は起ります。
「婚活常識」を守れているかではなく、「お相手との間に橋がかけられいるか」が最優先事項。
有益且つ優しい気持ちになる・元気の出るスペースでした。
男女問わず、人の「至らぬ」とも捉えがちな部分を「可愛い」と思える心を持っている方は婚活も進展しやすいですし、結婚してからも長続きしやすい傾向にあると思います。
これもまた、「性別によって同じことでも捉えられ方が全然違うよな」シリーズ
研修やセミナーを自主的に受けている人も、こういう傾向がある。「自分によって有益と思われる無形物にお金を支払う経験があるか・無いか」というのは大きい気がする。
今のままの自分で得たい結果を得られているならそのままでいいし、今と違う結果を得たいなら今と違うことをしてみるのがいい。普段の生活と同じ。
カテゴライズのしすぎも良くないけど、全てを「個別案件」と言ってしまうのも乱暴な気はする。
好かれてもいないのに自分の好みを声高に主張されても「はぁ、そうですか(知らんけど)」になってしまうというもの。
めんつゆひとり飯、ドラマ自体も料理苦手人のお助けレシピ集としても素晴らしいドラマだった。ぜひ2期にも期待したい。
あっ、そういう価値観なんだ…と思ってサイレントに引いたり惹かれたりします。
仕事をがむしゃらに頑張って来た人が、ふとした瞬間に「あれ、自分は何のために頑張っているんだろう」と思うのも40代に多い気がします。
自分のためだけに生きる方が気兼ねなく生きられるようでいて、「喜んでくれる人」が傍にいてくれる方がそれが張りになったりもするんですよね。
過剰すぎるgiveは自分を傷つけるけど、程良きgiveはお互いを幸せにする。
「武器が無い」「から」「婚活を諦める」じゃなくて「武器が無い」「からこそ」「今すぐ婚活して何が足りないかを実践から学び、改善する」なんだよな。
「音になる前」がつまり「お見合い・デート以外の普段の生き様」なのかな、と思う。生き方自体を良きものにしていかないと「素敵な人」と見合う自分にはなれない。
ある種の「ズボラさ」を持てた方が自分も相手も楽に生きられるとは思う。
私はやってみて「なるほどわかった。ただ、似合わんとわかっても自分がやりたければやろう」という気持ちに落ち着きました。
診断受ける前から「好きに生きるぞ」と思ってたんだから結論変わらんやん、とツッコまれるかもしれませんが、「客観的な意見がわかってないのに好きに生きると言っている」のと「客観的な意見を踏まえた上で、それでも好きに生きると決めた」のでは違う部分もあるのでは、と思っています。
毎日大好きな人に「行ってらっしゃい」を言えてそれだけで毎日最高にハッピーなのですから、結婚して本当に良かったなぁと思っています。
この事に限らずですが、「耳にした意見にムッと思った時に、反射的に噛みつく」のではなく「この人はどういう意図でこう言っているんだろうなぁ」「これをもしやってみたら私にどういうメリットがあるんだろうなぁ」と一旦考えてみる、というのを心がけてみてもいいんじゃないかな、と思う。私も割と反射で物を言ってしまうことが多いので、自戒したい。
考え方の幅を意図的にぐにょぐにょ広げてみるといいのではないかと思う。
同じ事実でも世の中には色々な受け取り方をする人がいる。

今上手くいっているならそれを保てるように。上手くいっていないなら何か変化を。
7月も婚活に役立つ知識・考え方を毎日つぶやいていきます。よろしければフォローをお願いします。
また、「こういう考えの人とは気が合うかも・この人と一緒に婚活してみたい」と思ったら是非無料相談をお申し込み下さい。その場で即決は迫りませんので、どうぞご安心下さい。

執筆者
村瀬 あゆみ
村瀬 あゆみ
婚活カウンセラー
児童相談所・児童福祉施設に15年勤務。「”結婚して良かった”と思える夫婦を一組でも増やしたい」と思い、川崎市で結婚相談所を開業。「結婚後も幸せが続く家族になるための、土台作りとしての婚活」「コミュニケーション力の筋トレ」をサポート。 2009年に出会った夫には告白した日から毎日好きを言い続け、今なお記録を更新中。コミケデビューは小6の冬。
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